どうもこんにちは 今回本編の編集には一切立ち会っていませんが編集長タケウチです
ポドつか&ポドつかこ共同制作による「第一回イッポソグラソプリソ」です
いかがお聞きになられたでしょうか お楽しみいただけたでしょうか
本日の「打率発表」(いつの間にか野球になっていたらしい)と「雑感」にて
ひとまず「ポドつかVSポドつかこ全面戦争篇」を終了とさせていただきます
どうぞ最後まで ご覧くださいませ
まずは「打率発表」です
これは各チームおよび各人の取った「イッポソ」と「ボケ数」の確率を計算したものです
限られたボケ数でイッポソを取ること すなわち精度を表す指標としてどうぞ

もう言わなくても分かるであろうという イッポソ獲得量の違い
「25対15」という大差を付けられ
ポドつかチームの完敗でありますポドつかこチームのマシンガンの様な回答量とチームプレイにやられました
バットを振らなければホームランにもならない 我がチームは些か臆病に過ぎたかもしれません
しかしながらポドつかチームが誇るべきはその打率の高さです
ただこれについて言っておかねばならないのは ポドつかチームとポドつかこチームで
総回答数が二倍以上も違うというところでございます
プロ野球で例えると 1シーズン200回登板した投手と怪我で途中離脱した投手の
成績をただ単に比べてもそりゃあ酷な話だろう というところでございます
同じルーキーイヤーでも カープ福井と西武大石を比べる人は居りますまい
(別に僕らが深手を負っていた訳ではないのですけど)
しかしそんな回答数の違いであっても 打率は5パーセント程度しか違わないのですから
これはもう誰がポドつかチームの足を引っ張っているのかというと それは後述に任せます
それを踏まえたうえで 今回MVPに輝いたのはポドつかチームが擁する
シンヤ君なのです!
回答数43に対し12ものイッポソを獲得 その打率は圧巻の
2割8分阪神鳥谷のような安定した成績 まさに「大喜利をするマシン」とでも言えましょうか
個人的にも彼に助けられた回答もあり 我がチームで一番周りが見えていたのも彼でした
それに比べて何なんですか サトシの「8厘」そしてタケウチの「3厘」という数字
対象が小さすぎてプロ野球で言えるような例が挙げられないレベルです
敢えて言うならば大野豊のルーキーイヤーでの防御率くらいでしょうか
沢村賞投手を出しながら5位に甘んじるという某球団の如き結果に
もうなんだか申し訳ない気持ちで一杯になっています 次がんばります
もちろん打率に現れない注目ポイントもあります
その中で一番目を引くのが
ドンさんの総打数「96」総回答数352を演出したのは間違いなくこの数字であったと思います
そんなドンさんの無茶回答に
更に無茶を重ねてくる村山さんのボケっぷり
この瞬発力こそが大喜利に必要なものであると 本編を聞きつつ改めて思いました
そして敵チームのボケに自分のボケを重ねるという
荒業の山本さん山本さんの優しさで 6人が同じチームになれるという統一感が生み出されました
この辺は数字には全く出ていないので 是非とも本編をお聞き下されば幸いです
最後にわたくし主観による全体的な雑感をば
ちょこちょこ言っておりましたが チームワークの差が出てしまったなと
特に私がなのですが 自分のボケに煮詰まって全体進行まで目がいかなかった
対してポドつかこチームはその場の空気を瞬時に感じ取って
ボケを重ねに重ねて強引に自分たちのペースにするという豪腕ぶりでした
僕たちは挑戦者なのですから もっと色々なものを捨ててボケていくべき
ただそれが身に染みて分かったからこそ 次の僕たちは強いですよ 何しろ負けず嫌いです
そんな細かい事も考えつつ やっぱり
楽しかった!の一言に尽きます
ポドつかこブログでも次に繋がるコメントがある通り
楽しかったからもっとやろうよ!という総意が出たのが一番だと思います
もちろんやるからには 次はこんな負け方はしませんからねと言っておくのです
この場を借りて「名ばかりチェアマン」ことヤイチ先輩に
素晴らしいナレーションで場を彩って下さった某アナウンサーさんに
そして面白いお題を沢山出して下さった皆さんに 再度お礼を申し上げます
ありがとうございます 次回もまたよろしくお願いします
「ポドつかVSポドつかこ全面戦争篇」はこれにて一旦完結です
ではまた
「第二回イッポソグラソプリソ」 をお楽しみに!
…………最後に一つだけ余談
実はこの大会 本来なら一部と二部に分けて司会進行を村山さんと私が担当する予定でしたが
私の司会っぷりが
余りにもヘタクソすぎてお蔵入りになるという顛末です
あれだけは今でも思い出したくありません よろしくお願いします